早矢塚かつやのブログ、はじめまし・・・準備中

早矢塚かつやのお仕事の告知などをしていきます。

新刊『うちの巫女が一番かわいい!』宣伝②+まんが王 八王子店さん、ありがとうございました!

御無沙汰しております、早矢塚です。

早いもので、もう1年の3分の1が終わってるとか……シンセラレナイ……。

いやいや、落ちこんでてもはじまらねぇ。今回も5/20発売の新刊『うちの巫女が一番かわいい!』の宣伝! 前回に引き続きキャラクターの紹介していきますよ。

ちなみに、前回の碧人咲夜さんはこちら。

投稿した後に、身長の項目などをつけ足し更新したりしているので(スリーサイズ書いといて身長がないとかね……どんだけ下衆なんだかね……)、主人公と嫁巫女ヒロインの身長差なんかをよければチェックしてやってください。

 

で、今回はセカンドキャラの金ケ崎(かねがさき)明乃(あけの)さん。

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年齢 16歳

誕生日 2月20日(うお座

スリーサイズ B94 W56 H92

身長 165センチ

血液型 A型

ヴィーナスのデミゴッド。

その強力な神脈とたぐいまれなる美貌&ナイスバディで神座州学園のアイドル的な存在。自らのデミゴッドとしての地位を周囲に知らしめるべく高飛車にふるまっているが、なにか秘密があるようす……。

嫁巫女の咲夜さんがエッチなことが苦手なので、本作のお色気担当。いま挿絵を確認したら、結構きわどい絵が多いです(庄名先生、良い仕事しすぎ……!)。泣き顔は非常に嗜虐心をくすぐります……。

 

そんな感じで、べた惚れイチャラブ巫女コメディ『うちの巫女が一番かわいい!』

よろしくお願いします!

次回は、もう一人の巫女とかなりギリギリ感のあるサブキャラが登場します。

 

それと本日4月30日、まんが王八王子店さんに、最後の買い物に行って参りました。

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まんが王さんには地元の本屋であるうえに、サイン本なんかを置いてもらったり、拙作『閃烈の神なる御手(ヘカトンケイル)』に登場してもらったり(芋虫が這いずってるばかりでしたが……)といろいろとお世話になりました。

引き続きWeb通販のほうは続くそうですので、チェックしてみてください。

まんが王倶楽部

 

それでは。

新刊『うちの巫女が一番かわいい!』 宣伝①

御無沙汰しております、早矢塚です。

前回は高尾瑞夫のヤツにブログを乗っ取られてしまったので、今回は私の新刊の宣伝をば。

題して『うちの巫女が一番かわいい!』

というわけで、巫女モノです。

巫女なのです!

つねづね、もっと巫女という存在はフィーチャーされてしかるべき思っていたのですが、ラノベだと出番があってもセカンド、サードヒロイン枠に収まっちゃいますよね・・・みたいな不満があり。

つか、なんで婚活キャラにされてるんですか? 処女性とかいうんですか? モテないキャラみたいにいうのはやめていただきたい。

日本に生まれたからにはニンジャ、サムライに続いて『巫女』という存在を広めねばなるまい、それこそがクールジャパン。

そんなわけで、巫女がかわいいなのです。

今回から何回かに分けて、作品の世界観や登場人物の紹介をしていければな、と思います。

キャラ紹介

主人公の新堂(しんどう)碧人(あおと)

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年齢 16歳

誕生日 10月7日(天秤座)

身長 167センチ

血液型 B型

神座州(かんざす)学園に通う、落ちこぼれのデミゴッド(デミゴッドというのは、本来は神と人との混血を表す言葉ですが、本作品では神の遺伝子が隔世遺伝した、神の子孫ということになってます)。

かようなベビーフェイスのイケメンですが、神脈に『穢れ』を持っているといわれて、クラスメイトなんかには避けられがち。

巫女になってくれたメインヒロインの咲夜に、さまざまなおねだりをするダメゴッドだけど、やる時はやる。

 

で、メインヒロインの巫女、御阿礼木(みあれぎ)咲弥(さくや)さん。

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年齢  16歳

誕生日 3月5日(魚座

スリーサイズ B88 W54 H89

身長 159センチ

血液型 AB型

当代一位と謳われる姫巫女。

家の命令で気の進まぬデミゴッドに仕えるところだったのを、ひょんなことから碧人の巫女となってしまい、彼に仕えることを決意する。

あまり感情表現が得意ではなく普段はツンとした無表情だが、背中を流したりご飯をつくってくれたりと甲斐甲斐しく尽くしてくれる。ただし、エッチなことは苦手。

「おねだり」を求める碧人を冷たい視線でなじりつつも、なんだかんだ甘やかしてくれる・・・?

 

落ちこぼれデミゴッドと優秀な巫女が織りなすべた惚れイチャラブ巫女コメディ『うちの巫女が一番かわいい!』よろしくお願いします! 

次回はセカンドヒロインの金ケ崎(かねがさき)明乃(あけの)さんを紹介します。 

高尾瑞夫先生の新刊 『姫騎士くえすと』 4月18日発売

御無沙汰しております、早矢塚です。
 
先日、後輩作家の高尾瑞夫が家に遊びに来まして、
「早矢塚先輩、ブログはじめたんですね。僕の本の紹介もしてくださいよ(あと帯広土産ください)」
とみほん本を置いていきやがったので、本日はそちらのご紹介。
 
高尾瑞夫『姫騎士くえすと』(一迅社文庫
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どんなお話か簡単にいうと……

魔王殺しの魔剣を覚醒させるためには姫騎士100人とエッチ(非挿入)をしなきゃダメなので、居場所のわからない姫騎士を見つけ出して、エッチする旅に出ました。

という感じ。
デビュー作『勇者よ、魔王にデレるとは情けない!』から変わらず自重なしで、冒頭から姫騎士の女の子を喘がせております。

挿絵の50パーセントはHシーン!

 とかエロゲの宣伝文っぽいことを書いて煽っておく。
イラストは千年戦争アイギスやpixivのプリキュア絵師として有名なinoshishi先生。
 
  
あと、帯裏で早矢塚の五月新刊の宣伝してます。
庄名泉石先生のかわいいラフ画が載ってます。
高尾の姫騎士に対抗して、こっちは巫女。日本人なら巫女ですよね、皆さん。
こちらについても、ぼちぼち紹介していければな、と思います。
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というわけで、今回はこのへんで。
 
 
※ 当サイトはAmazonアソシエイトに参加しています。もしも『姫騎士くえすと』でいくらかお小遣いが入るようなら、そのお金はすべて帯広土産がもらえなくていじけている高尾瑞夫くんに寄附されます。
 

パソコン修理+α

【前回までのあらすじ。帯広から帰ってきて、パソコンの電源を入れたらバチッと音がして停止。焦げ臭いにおいがしたのでした。】

 

ぶっちゃけもう怖くって、電源入れられないので、翌日即ツクモに電話。

包装して栃木の修理センターに送るか、自分で秋葉原のサポートセンターへ持ちこむか。包装するためのものがなかったので(ヤマト運輸にパソコン宅急便という包装サービスがあるのを後日知る)、秋葉原へ持ち込みを選択。

五年間保証のサービスに入ってて、購入代金の30パーセントまで修理代金は値引きますよーと。

こういうのに入ってて、はじめて活用した気がします。

電源と、ついでにパソコンを起動するとウィンドウの開閉なんかがスローモーションになってしまう問題があったので(再起動するとなんでかなおる)、そちらを相談。

で、持ってって、だいたい三日くらいしてから修理の詳細についての連絡が。

電源ユニットと、スローモーションの件はHDDの交換が必要とか。修理費は延長サービス使って20Kほど。

「HDDの交換でデータは消えることになりますが、だいじょうぶですね」といわれ、ちょっと前にパソコンのシステム復元をしていたので、「だいじょうぶかな」とそれも了承。

それが、悲劇の始まりともしらずに……。

 

そう……システムの復元ができなかったのです。

 

どうやらシステムの復元データにエラーがあったのかなんなのか、外付けHDDのイメージバックアップを全然読み込んでくれない。

ファイルのバックアップはだいじょうぶだったのですが、仕方なく諸諸をインストールし直し。Windowsアップデートもやり直しと……かなり面倒なことになってしまい……バックアップはちゃんととっておこうぜ、という話。

バックアップの取りまわしを考えると、CドライブはSSDのくらいのが容量も軽くてよいなと考えた次第。とはいえ、HDD新しくしちゃったしなー……。

今使ってるミニパソコンだとドライブを二つ積むのがちょっと面倒らしく(できないわけじゃないけど、もう一個電源が必要になるとか)、次パソコンを買うときは、そこらへんの拡張性も考慮せねばな、と考えた次第です。

 

それはそれとして、今日で27歳になりました。

27歳というと、村上春樹先生の『ねじまき島クロニクル』の主人公が27歳だったような。大学に上がってはじめて金原先生の研究室にお邪魔したとき、先生から借りた最初の本です。

以前「なんで『ねじまき島クロニクル』だったんですか?」と聞いたら「んー、わからん!」と。

たぶん、本当に理由はないんだろうな……。

『ねじまき島クロニクル』に、27歳は大切な年齢だと書いてあったように思うので(うろ覚え)、この一年も精進していこうと思います。

 

帯広旅行

ご無沙汰しております、早矢塚です。
一週間早いもので、もう金曜日。
べつに毎週金曜日に更新しようと決めてるわけでもないけれど、なんかこんなペースができあがってしまった……。
新刊の発売が近づいてきたので、これからしばらくはもうちょい更新頻度を上げていきたい……。
 
で、タイトルの帯広旅行です。
仕事の関係で帯広で独り暮らしをすることになった弟の暮らしぶりを心配する母の付き添いということで(一人だと飛行機に乗れねーとか)、一泊二日の強行軍。
初めて独り暮らしをする弟の家電をそろえるのを手伝うってことで、観光らしい観光はしてねーんですが……そもそもこの時期はオフシーズンのようでほとんど観光地がやってねぇという……そんなわけで、食い物のはなし。
 

 帯広豚丼

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 帯広ソウルフードだそうで、こちらは稲田市にある『レストランひまわり』の。990円也。
肉は厚くてやわらかくて食べ応えはかなりあります。味付けは甘辛い感じ。ここらへんは好みが分かれそう。
 

帯広ジンギスカン

「市内で食べるよりも郊外のお店のほうが美味しいですよ」とタクシーの運転手さんに連れていってもらったジンギスカンのお店がこちら。
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 『じんぎすかん 白樺』といい、北海道では知らない人はいないほどの有名店だとか。
12時前に入店してすでに20分待ち。
混み合う時は店の外にまで行列ができるそうなんですが……なるほど、うめぇ。
ジンギスカン(マトン)が1皿500円、ラムジンギスカンが1皿650円とお値段もお手頃(写真忘れた)。
ちょいとあまい醤油ベースのタレをつけて食うんですが、うめぇ。
うめぇ。
うめぇ。
米、すすむ。
たまねぎ、あめぇ。
いや、以前どっかの居酒屋でジンギスカンを食った時は、羊の肉なんて馬鹿にしてたんですが……味わい深いって感動したぁ。

あと、ジンギスカンて肉のみでなくて野菜も一緒に焼く料理だと思ってたんですが、『白樺』だとついてくる野菜はタマネギだけでした。他に注文できる野菜もなかったような気がするけど……うろ覚え。肉の種類もマトンとラムだけで、なんていうかこう、

うちはこれ一筋なんだよ!

みたいな、老舗のかまえ。

 
とにかく「あー、うまい肉を食ったー!」という気分になれるので、北海道の帯広に行った時はぜひ。
公式サイトはこちら↓

 

で、帯広ジンギスカンを堪能して、飛行機で帰宅。

 
家に帰って、デスクトップPCの電源を入れたらバチッと音がして、焦げ臭いにおいが……。

え……?

……次回は『早矢塚、パソコン修理を申し込む』の巻

執筆環境 ソフト編

ご無沙汰してます、早矢塚です。

今回もまた執筆環境の話。興味のある人は見てやってください

執筆環境 ソフト編

いうても、そんなに書くことないんですよね。

一太郎2015を使ってます、としか。

2011年からずっと一太郎で、ワードは2010で止まっているので、ちゃんとした比較もできないし……。

当時はなんとなく、縦書きの文章が横にスクロールしていくのが魅力的で手を出したような気がしますけど、今のワードはどうなのかしらん……?

あと、2015から文章の単語検索なんかをするのが簡単になったのが、非常にありがたいです。

 

 フォントはなんとなく、字游工房さんの游教科書体を使ってます。MS明朝に唐突に飽きて、やわらかな線が気に入ってます。

教科書体なので、難しい漢字に対応してないのが面倒なのですが、そこだけフォント変えればなんとかなるし。さいあく、テキストファイルで送るので、なおっちゃうしね。

字游工房_游書体ライブラリー_游明朝体ファミリー

 

 

というわけで、今回はこの辺で。

手前味噌な更新ですみませんです。

執筆環境 パソコン編

ご無沙汰しています、早矢塚です。

 

 今日は執筆環境の話でも。

パソコンとか、キーボードとかの話。

誤字脱字とか気にしている方がいましたがいたら、参考になるかもしれません。

 

 執筆環境 パソコン編 

使用パソコン:ex.computer Aero mini

デスクトップ派です。こちらにお世話になっております。

リンクをクリックしていただけるとくわしいですが、あんまりかさばらないサイズのうえに安定感があって、いいチョイスだったと思います。

先日、メモリを足して8GBにしました。

メモリはこちら。アマゾンレビューの星の数が少なくてビクビクしてたんですが、問題なく認識して、動いてくれてます。

  

 モニターはLGさんのFLATRON E2351を使用。

23インチのアンチグレア。文章作成がメインなので、それなりの大きさと非光沢を重視したんですが、もう新品では取り扱ってはいないようですね…… 

 

 キーボードは定番、東プレさんのRealForce。ただし、さして考えもせずにキーボードの文字が見えづらいヤツを買ってしまったので、キートップだけ交換してます。

タイピングしてて楽しいキーボードは、小説を書くモチベ上がりますね。

 

 

 今のパソコンになった経緯 

実は、デビュー当時から、ずっとノートパソコンを使っていたのですが、とある担当編集さんに「誤字が多い」と怒られ、一度パソコンを持っていって打ってるところを見てもらったところ、「目が悪いのに、画面が小さいんじゃない?」とのご指摘。

あぁ、なるほど。そういうのもあるのか。

 
早矢塚はずっと縦書き派で、文庫の見開きのフォーマットを画面に映していたので、ノートパソコンの13~15インチくらいのパソコンの画面だと、たしかに文字が小さかったのです。今見ると、ほんと信じられんくらいに小さく見える。

 

結果として、デスクトップに交換したぐらいの頃からグッと誤字脱字が減ったので、悩んでいる人がいたら、大きな画面と打ちやすいキーボードはオヌヌメです。
それでも減らないよって時は……あれだ……ちゃんと印刷したヤツで確認するようにしよう。てか、一番効果があるのはそれ。
 デスクトップでやってたって、画面でしか読み返さなかったものは、やっぱ誤字脱字多いです。ちょっと時間をおいてから確認するの、大事。時間を置くために余裕のある仕事をするの、大事。
うーん、まだまだ誤字脱字には悩まされそう。
 
 
サブPCは、デスクトップ買うまで使ってたソニーVaio Yシリーズ
もうZシリーズだけで、生産してないのかな? 買ってから一年くらいで動かなくなって「タイマー発動かよ、クソがぁっ」って悶絶しましたが、それ以後は問題もなく、元気に動いています。そろそろ五年ぐらい。
だいじょうぶ、まだいける。強い子だからね。
 
 
ひとまず今回はこのくらいで。
次回は、ソフトの話かイスの話か。
 
 
 
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