新刊『うちの巫女が一番かわいい!』 宣伝①
御無沙汰しております、早矢塚です。
前回は高尾瑞夫のヤツにブログを乗っ取られてしまったので、今回は私の新刊の宣伝をば。
題して『うちの巫女が一番かわいい!』
というわけで、巫女モノです。
巫女なのです!
つねづね、もっと巫女という存在はフィーチャーされてしかるべき思っていたのですが、ラノベだと出番があってもセカンド、サードヒロイン枠に収まっちゃいますよね・・・みたいな不満があり。
つか、なんで婚活キャラにされてるんですか? 処女性とかいうんですか? モテないキャラみたいにいうのはやめていただきたい。
日本に生まれたからにはニンジャ、サムライに続いて『巫女』という存在を広めねばなるまい、それこそがクールジャパン。
そんなわけで、巫女がかわいいなのです。
今回から何回かに分けて、作品の世界観や登場人物の紹介をしていければな、と思います。
キャラ紹介
主人公の新堂(しんどう)碧人(あおと)。
年齢 16歳
誕生日 10月7日(天秤座)
身長 167センチ
血液型 B型
神座州(かんざす)学園に通う、落ちこぼれのデミゴッド(デミゴッドというのは、本来は神と人との混血を表す言葉ですが、本作品では神の遺伝子が隔世遺伝した、神の子孫ということになってます)。
かようなベビーフェイスのイケメンですが、神脈に『穢れ』を持っているといわれて、クラスメイトなんかには避けられがち。
巫女になってくれたメインヒロインの咲夜に、さまざまなおねだりをするダメゴッドだけど、やる時はやる。
で、メインヒロインの巫女、御阿礼木(みあれぎ)咲弥(さくや)さん。
年齢 16歳
誕生日 3月5日(魚座)
スリーサイズ B88 W54 H89
身長 159センチ
血液型 AB型
当代一位と謳われる姫巫女。
家の命令で気の進まぬデミゴッドに仕えるところだったのを、ひょんなことから碧人の巫女となってしまい、彼に仕えることを決意する。
あまり感情表現が得意ではなく普段はツンとした無表情だが、背中を流したりご飯をつくってくれたりと甲斐甲斐しく尽くしてくれる。ただし、エッチなことは苦手。
「おねだり」を求める碧人を冷たい視線でなじりつつも、なんだかんだ甘やかしてくれる・・・?
落ちこぼれデミゴッドと優秀な巫女が織りなすべた惚れイチャラブ巫女コメディ『うちの巫女が一番かわいい!』よろしくお願いします!
次回はセカンドヒロインの金ケ崎(かねがさき)明乃(あけの)さんを紹介します。